不朽の名作「ベルばら」を100倍楽しむ!おしゃべりカルチャーモンスターと宝塚研究の専門家が縦横無尽に語り合う【湯山玲子×石坂安希】(第1回/全2回)
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- Опубликовано: 13 апр 2025
- 後編 URL: • 【ベルばらが100倍面白くなる】革命から23...
*後編は、04/09(金) 20:00公開予定です!
▼紹介した作品
池田理代子『ベルサイユのばら』(集英社)
amzn.to/4i7Hwc6
※上記リンクはAmazonアソシエイトを利用しています。
▼目次
0:49 宝塚の魅力
2:44 宝塚のベルサイユのばら
4:48 「ベルサイユのばら」とは?
6:01 世界中が驚いたベルばら
8:05 最先端過ぎたアントワネットのファッション性
10:23 アントワネットの愛人 フェルゼン
13:16 時代に翻弄されたアントワネット
15:15 愛すか 愛されるか 現代の恋愛
<X DigTalk(クロスディグトーク)>
頭脳が交差したところに生まれる新感覚。異質な2人がお互いのリアルを深掘りしていく台本なしの対談企画!
<ゲスト>
●石坂安希
東京生まれ。早稲田大学坪内博士記念演劇博物館招聘研究員。2017年、早稲田大学大学院文学研究科演劇映像学コース日本演劇学にて博士号(文学)を取得。宝塚歌劇を演劇学・舞踊学から考察した博士論文としては世界初となる。宝塚歌劇、ダンスの講座を大学、百貨店、サロンなどで行うほか、NHKのドキュメンタリー番組の考証協力、鹿鳴館・帝国劇場に関する歴史展示を手掛けるなど多方面で活躍。著書に『歌劇とレビューで読み解く 美しき宝塚の世界』(立東舎)がある。
<MC>
●湯山玲子
東京都出身。学習院大学法学部卒。著述家、プロデューサー、おしゃべりカルチャーモンスター。
著作に『女ひとり寿司』(幻冬舎文庫)、『女装する女』(新潮新書)、『四十路越え!』(角川文庫)、上野千鶴子との対談集『快楽上等! 3.11以降の生き方』(幻冬舎)。『文化系女子という生き方』(大和書房)、『男をこじらせる前に』(角川文庫)等。
自らが寿司を握るパフォーマンス<美人寿司>、クラシック音楽の新しい聴き方を提案する<爆クラ>主宰。ショップチャンネルのファッションブランド<OJOU>のデザイナー・プロデューサーとしても活動中。父は作曲家の湯山昭。
/ @yuyamareiko
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宝塚のベルばらは「宝塚歌舞伎」だと思います。様式美が確立されているからこそ、歴史的な作品になり、土台を作られた長谷川一夫先生のお仕事が今に生きていますよね。
湯山玲子さんのインテリジェンス溢れる…がそれでいて気取らない会話がダイスキです☺️
石坂さんが仰った
アントワネットが弾頭台に上がっていく大階段のシーン
去年の雪組のを思い出しましたが、よく考えてみれば日本の武士道の死生観に照らしているのかもしれませんね
元々の池田理代子先生の原作にもアントワネットの女王としての誇りは美しく描かれていましたが、植田紳爾先生のあのシーンは、敗北した武将が切腹をするシーンと似てますね。
勝者の方も敗者の最後の命の尊厳を認めるために、辞世の句を述べ、切腹をする情けをかける。
フランスの一般人の方にとっては悪い王族を倒したという気持ちとそういう教育をされたのでしょうが、
日本古来の武士の慣わしでは、勝者と敗者は存在しても敗者の尊厳と命の輝きを平家物語のように語り継ぐ習慣というか信心のようなものがあるのでそこはなかなか理解されないのでしょうね。
湯山玲子さん指に白い包帯を巻いてますか?
スマホ画面小さくてよく見えませんお大事に…
時計にも見えるような、、、🤔
大きな素敵な指輪をされてますよ😊
@@snowin555 あ!指輪だったんですね✨💍✨😳
歴史は勝者が書くものだから、勝者(市民)からしたら絶対的悪者にしたい思いがあるのでは。
日本の戦後の歴史も勝者が書いているから、80年経っても戦後レジームから脱却できない。